運動(physical exercise)とダイエットには密接な関係があります。ほとんどのダイエット方法は食事制限だけを行うのではなく、運動することも勧めています。
運動で消費されるカロリー量は、ほんのわずかです。
体重50kgの人なら、ウオーキング30分で100kcal、ジョギング30分で200kcal、サイクリング30分で125kcal、水泳30分で150kcal位にしかなりません。運動の後でおやつを少し増やせば、たちまち帳消しになってしまいます。
しかし運動すれば体力が増し、たるんだ脂肪が減り、筋肉や骨も太くなります。これによって、基礎代謝量が上がります。女性の場合には、筋肉がつきすぎることはほとんどありません。健康効果と美容効果は大きいのです。
ですから、食事のダイエットの補助として行うのはとても良いことです。
運動には、ウオーミングアップ、ストレッチ、筋力トレーニング、有酸素運動、クールダウンなどがあります。
主な運動を始める前の準備運動
筋肉を伸ばす運動。静的(スタティック)ストレッチ、動的(バリスティック/アクティブ)ストレッチなど
筋肉を太く、強くするための運動。無酸素運動(anaerobic exercise)ともいいます。腹筋運動、スクワット、ダンベル体操など
肺や心臓などの循環系を強くするための運動。ウオーキング、ジョギング、自転車、水泳(ウオーターエクササイズ)、エアロビクスなど
主な運動を終えた後の整理運動
マトリックスダイエットでは、遺伝子の型により、効果的な運動の種類が決まると考えられています。つまり、リンゴ型の人には有酸素運動が、洋ナシ型の人には下半身の筋肉トレーニングが、バナナ型の人には全身の筋肉トレーニングが向いているとのことです。